《 大会事務局連絡 2010.8.1 》
■「日本水ロケットコンテスト2010」東北地区大会に参加の皆様、  炎天下での取り組み大変ご苦労様でした。
 白河市、秋田市から遠路はるばる駆けつけた分団間の交流と、それぞれの水ロケットの独自取り組みの紹介など、競技の合間にも 有意義な交流がされました。アクリル板で作った高性能ランチャーや移動時にも機体を傷めない格納ホルダーなど、 それぞれに工夫されている水ロケットアイテムも大変参考になったようです。
年少者の特別参加や複種目参加なども、大会規定にとらわれずに 友好的に運営できたのも、とても良かったと思います。秋田分団の年少参加者も最高飛距離を出すなど大活躍でした。
 秋田分団ではオリジナルランチャーの紹介など、創作技術の質の高さを感じました。今後が活動が大変楽しみです。また、モデルロケットのデモも、始めて見る 団員が多く、打上げと生卵回収にとても感動したようでした。
 白河分団は新聞記事に「合宿の成果が出た」とあるように、定点競技では 素晴らしい打上げ技術をみせてくれました。独自のロケットホルダーなど色々研究されています。
 水沢Z分団は全員競技用の流線型ロケットを作れるようになり、それぞれに 工夫を凝らしたロケットが出場しました。水ロケット理論と製作技術を学び、打上げの楽しみを満喫したようです。
全国大会出場は、定点競技は白河分団の小林寛季君と渡辺歩君、飛距離競技は水沢Z分団の藤田美友さんと及川慧真実君の 4名が選出されました。愛知県までの遠路ハードスケジュールですが、全国大会をぜひ、楽しんで、頑張って欲しいと思います。
以下、今朝の朝刊を速報としてお届けします。

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